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SUGO FRPの試乗会で

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8月にSUGOで開催されたフリーライドパーティでは、前日にTEST RIDE DAYとして、数社の新型エンデューロマシンの試乗するチャンスがありました。最高気温が35℃にもなる暑い日でしたが、集まってくれたみんなのモチベーションは高く、どのマシンにも試乗の長い列ができました。ぼくは、先だって開催されたジャーナリスト向け試乗会(北海道4デイズとかぶっていた)に参加できなかったため、まだ2012年のKTM EXCFに乗っていません。そこで、KTMはSXや2ストロークモデルを後回しにして、250EXCFと350EXCF(どちらもSIXDAYS仕様)にフォーカスしてチャンスを待ちました。

じっくりと長い時間テストすることはできませんでしたが、答えは「パーフェクト」でした。コンパクトで軽いシャーシ。柔らかくしかし腰のあるサスペンションは、ストック状態にして絶品。すでに試乗していた太田真成、太田幸仁は「ぼくたちが乗るには、少し柔らかいかもしれませんが、とてもいいサスだと思います」といっていたが、ぼくのレベルなら、その柔らかさも含めてベストだと感じました。250、350ともにエンジンのマネージメントは練られています。充分なパワーでありながら、ボトムからパワーの出始める回転域までは、無駄なレスポンス、荒いパルスが打ち消されています。無駄にピックアップが良くないので、開けてもマシンが一気に起きたり、立ち上がろうとせず、余計に軽く感じます。ハンドリング、軽さ、エンジンの扱いやすさならば、シェルコというマシンもありますが、2012年のEXCFにも、速さの中にそうした乗りやすさも含まれている印象です。ぼくは、450や500、少し排気量の大きいマシンが好きですが、これなら速く走れると思いました。BIGTANK誌で、ジャンキー稲垣が350EXCFを、乗りやすいマシンとして絶賛していましたね。あんまり信用していなかったのですが、その通りでしたゴメンナサイ。もっといろんなマシンにどんどん乗って、それぞれの真価を探りたくなりますね。(もしかしたら続く...)。

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