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SM世界選手権はダンロップからゴールデンタイヤに変更

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FIMスーパーモト世界選手権では、2006年からタイヤのワンメイク規制と、タイヤの使用本数規制が実施されています。これまで4シーズン、ずっとダンロップが採用されてきましたが、今年からイタリアのGOLDEN TYREがオフィシャルサプライヤーになるということを、先日イタリアに取材に行った時に知りました。ゴールデンタイヤって、初めて聞いた名前なんですが、写真のように、FIM規格のエンデューロタイヤも製造しているんですね。ムースもあります。さて、そのスーパーモト世界選手権のタイヤ規制ですが、まずメーカーはひとつだけ。タイヤのスペックもDry用1種類、Rain用1種類、公式練習、予選、決勝を通じて、ドライ、レイン合わせて6本だけ。ライダー、チームのコスト抑制が目的です。タイヤのスペックが1種類だけなので、タイヤの本数だけではなくて、マシンのセッティングにかかる経費もずいぶん変わってくるといいます。ロードレースもそうですが、タイヤにかかるコストは特に、アマチュアのチームにはものすごい負担です。スーパーモト世界選手権、昨年は、リーマンショックが直撃で開幕がずれ込んだり、カレンダーが頻繁に変更になったりと不安定な状態で、撤退するチームも相次ぎ、S1、S2は混走のレースにもなりました。今年はこれまでのプロモーター Youthstreamも下りてしまうし、排気量クラスは450ccのS1のみで行われることになっています。厳しい状況です。何度か本誌やFRMでも書いていますが、しかしエンデューロ世界選手権の方は、他のカテゴリーほど世界同時不況の影響を受けていません。

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