小排気量マスィン
写真はファンティックですけど、最近、KawasakiのKLX125がすごく人気があるようですね。とても興味があります。ほかにもCRF100とか、TTR125LWEとか以前から人気ですが、乗るとけっこう面白いですよね。速いし。競技でも、ヨーロッパのナショナル選手権とか、ローカル大会でも、50ccや4ストローク125ccが活躍できるクラスがあります。相当速いですけど...。そんなふうに草レースだけじゃなくて、MFJの大会みたいなのでもそういうクラスがあると楽しいんじゃないかな、と思います。WEC(世界選手権)でも1993年までは80ccクラスがあって、ちなみに1992年はHRD、1993年はtmがチャンピオンマシンでどちらもイタリアのジャンマルコ・ロッシが走らせていました。ロッシはその後1998年に4スト250ccの初代チャンピオンになってます。小排気量車のスペシャリストだったんですね。で、ISDEでは50ccクラスもあったんです。ぼくはその走りを見たことはないですが...。でも、1999年のISDEポルトガル大会には、AJPの50ccマシンが出場して完走していました。この年のポルトガル大会はとんでもない難コースで、1/3がリタイアするという過酷な条件。2スト125でもやっと上れるようなヒルクライムがいっぱいあって、到底50ccで走れるような感じではありませんでした。「あやしいものだ」と思いましたが、しかしライダーは、ポルトガル選手権の50ccチャンピオンということだったので、きっとすごい走りだったのでしょう。
だって、これがヨーロッパの50ccの走りなんです!! chレーシング製50cで、ライダーはトーマス・オルドラティ。アップダウンの少ないクロステスト的なシチュエーションだったら、450ccに乗るJECライダーもやられるでしょう。
