夏のおもいで~サンシャイントライアル
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2009年もいろいろな経験をさせてもらいました。みなさん本当にありがとうございました。楽しくないこともいろいろありましたけど、そういうことはけっこう早めに忘れることができる性格で、だから成長しないのかもしれませんが、おかげさまでなかなか健康です。さて、そんなことはさておき、ぼくにとっての一番の経験は、6月、山形で最後の大会を迎えたサンシャイントライアル&トレッキングに参加したことでした。トライアルというよりは、エンデューロの源流にあるものに触れたいという思いから、イーハトーブトライアルへの参加を意識していたのですが、どうも今年は日程的な都合をつけることができず「まあイーハトーブにはいずれ...」と思っていました。ですが、仙台の友人から「それなら山形のサンシャインに出てみたら?」とのすすめ。やっぱり出るなら老舗のイーハトーブではないのか? と半信半疑のまま、でもとても楽しみにして山形に向かいました。
最高でした モータースポーツというのはこういうふうにもなれるのか、という驚き。地域の生活環境との折り合いのつけかた。けたたましく、騒々しいだけではないイベントのありよう。そこに集まる愛好家たちの意識の高さ。自分たちのフィールドを守り、次の仲間を迎えると同時に育て伝えようとする取り組み。その結果、参加者が享受するものの大きさ。エンデューロもこういうふうになれたらな~、俺たちはいったい今までなにをやってきたんだろう。本当に学ぶものが多いイベントでした。参加してよかった、誘ってくれた友人たちに本当に感謝しています。最後の大会にたった一度だけ参加した、それだけの人間ですが、もしサンシャイントライアル&トレッキングというイベントが、それに関わった人たち、参加した人たちになにかの種をまいていったのだとすれば、ぼくのなかにもなにかが残されたのだと信じて、いい形で継承したいと思っています。
写真は池田忠夫がとってくれました。2日目のトライアルは、仙台の友人たちとのグループで参加しました。GASGASの新車は、ARROWの萩原さんが貸してくれました。萩原さんは、以前からしきりにツートラに出ることをすすめていたのでした。ぼくに、エンデューロに活かせるなにかをツーリングトライアルから学べということだったのだと思います。初日のトレッキングには、ロッカーズの池田忠夫、阿部剛巳も参加。イケチューはさすがにいい走りを見せてたびたび喝采を浴びていたようです。FRMのミカミも参加しました。あとAD/tac(和泉拓)も。イーハトーブに出られないなら、とサンシャインをぼくにすすめてくれたのは仙台のATKさんでした。ストラーダのスト辺さんも、いろいろ教えてくれました。いっぱい仲間が増えたサンシャインです。
初日のトレッキングより。小林直樹のオトコらすいトライ! トレッキングには、トライアルセクションと、タイムがそのまま減点になるタイムドセクションがありました。
BIGTANKでは2009年8月号でサンシャイントライアル&トレッキングをレポートしました
