アンダース・エリクソンの引退
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旧聞ですが、長くHusqvarnaの看板ライダーとして活躍、2008年からはBMWとの契約で世界選手権、またナショナルイベントを走っていたワールドチャンピオン、アンダース・エリクソン(スウェーデン)が、今期で選手としては第一線を退くことを発表しました。Husqvarnaでは、大排気量クラスを担当してきました。大柄な身体を活かし、TE610を手足のように操るライディングスタイルでファンを魅了しました。KTMのカリ・ティアイネン、VORの530を駆るミカ・アオラとの対決も強く印象に残ります。練習中に、逆走してきた若いチームメイトと正面衝突して重症を負い、選手生命が危ぶまれたこともあります。2006年のことでした。その後、懸命なリハビリで復帰しましたが、世界選手権のチャンピオン争いに加わることはありませんでした。しかしその偉大なライダーとしてのキャリアは長く記憶されるべきものです。(写真はISDE2000より: Haruki )
Jonty EdmundsのEnduro illustrated 2009も、ぜひゲットしてください。エリクソンの引退についても、取り上げられています。
