OVER ALL Championship!
Mika Aholaは、EWCにおけるオーバーオールチャンピオンシップの創設を望んでおり、その主張は一貫しています。「メーカー、ファクトリーチームは、マーケットのために排気量クラスごとのチャンピオンが存在することによるメリットが大きいと考えているし、それは一面で正しいが、一方ではエンデューロのことを良く知らない一般のモータースポーツファンや、一般的なメディアに対するアピール度はどうしても弱くなってしまう。排気量クラスごとのタイトルに併せて、オーバーオールタイトルを決めてそれをアピールすることは、全体としてメリットになるはずだ」ということです。現在のマーケット、ファン層を維持するだけではなく、もうちょっと長いスパン、広い視野で成長を考えようという意味でもあると思います。プロモーターABCコミュニケーションのアラン・ブランシャール代表は、オーバーオールチャンピオンシップの創設に向けて努力しているようです。2003年以前は、今の3クラスよりも多い5クラスが存在し、毎年5名のエンデューロチャンピオンが生まれていました。3クラスに整理統廃合したのはABCの成果です。
●YouthとWomans
ジュニアより若い16~20才のライダーのためのクラスは、2012年に16ラウンド中12ラウンドの有効ポイント制で実施されます。またWomansは、スペイン、ポルトガル、イタリア、フランスの8ラウンドで実施されます。
