MIKA AHOLAのWECポルトガルレポート
今年はE2クラスでイヴァン・セルバンテスとガチンコ勝負しているMIKA AHOLAによるWEC R3/4ポルトガルのレポートです。毎回まじめでとても詳細なレポートは、荒々しいライディングからは想像できません(?)が、今回は特に面白いです。昨年からWECでは金曜日の夜に「スーパーテスト」が行われ、土曜日のリザルトに含まれるようになっています。スーパーテストはプロモーターABCコミュニケーションのメディア・ファンサービス戦略の一環で、アピール度が高く、観客動員とともにチケット収入によって主催クラブにもメリットになっているもののようですが、チームやライダーには幾分負担を与えるものになっています。エクストリームテスト的な設定なのに夜間に行われるなど、リスクもあって賛否両論を呼んでもいます。ビデオによるレポートなどを見ていても、照明設備が粗末なことが多いように見受けられますね。今回は、特に、スーパーテストのコースが「AMAエンデューロクロス」のように難しく、しかももともと下見ラップなしで行われるうえ、照明も不十分で危険である、など、ライダー間でも議論となり、主催者にアピールが行われたようです。さらに、DAY1のクロステストに、このスーパーテストのコースが組み込まれる設定になっているなど「エクストリームライダー寄り」の設定になりすぎているのではないか等々、論議を呼んでいた、など。WECはラストマンスタンディングじゃないのだから...というようなことも書いているようです。同時に、主催者による適切で手際のよいコース変更が行われたことにも触れています。(4/22 少し誤字を修正しました。以後もっと気をつけます。反省 ハルキ)
