FIM Ride Green Eco Enduro 2009
(情報from先輩。Thanx)
デンマーク、コペンハーゲンで開催されたFIM Ride Green Eco Enduro 2009。リザルトも出ましたね。ファビアン・プラネが優勝。エンデューロ、ラリー界のスターが揃っています。
これはスーパーファイナルのもよう(ファイナルクロスというわけではないようです)。いかにも草創期といった雰囲気が伝わってきます。1913年に始まったISDE=国際6日間エンデューロもこうだったかと思わせるような...。エンデューロには、スポーツとしての側面と同時に、製造されるモーターサイクルの性能の向上に資する、という目的を内包してきました。100年近くを経て、テクノロジーが進歩した現在、その目的は確かに見えにくくなっています。ですが、こうして新たにチャレンジすべき技術を前にした時、エンデューロという競技フォーマットが持つ意味が、改めて、鮮やかに見えてくるように思えます。整備に費やせる時間を制限するパルクフェルメ方式とか、部品交換の制限など...、6日間ノーメンテで走れるような専用車での競技になった今は、なんでそんなことをするのかわからない、というのはある意味では当然でしょう。社会環境との接点をほぼ失っているモーターサイクルスポーツが、ほんのひと時、改めての接点を持ちうる機会かもしれません。
