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ENIWA

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台風の影響で極端なマディコンディションになった恵庭エンデューロ。日高モーターサイクリストクラブのメンバーが毎年楽しみにしている年中行事です。いつもは運営スタッフとしてコースの準備から後片付けまで、シーズン中の週末の大半を、ボランティアスタッフとしての活動にささげている仲間たちが、この日は、ライダーとして大会を楽しませいただいてます。以前は中頓別のレースにエントリーするのが恒例でしたが、その中頓別も現在は開催されなくなりました。その後ちょうどよく恵庭が再開された、という感じです。

今回は日高MCから9名もエントリー! ピットクルーも6名という大所帯になりました。恵庭の実行委員会も、わざわざピットにスペースを割り当ててくれました。THANKS!! ぼくも愛車のTE449でエントリー! 仕事やらが立て込んでいて、当初はエントリーはするけど、当日は行けないかも、と思っていましたが、数名のメンバーとともに前日は日高でコースの草刈り、朝一で恵庭に移動というちょっと無理矢理な感じスケジュールで、なんとか出場することができた次第です。

初めて走る恵庭は面白いレースでした。雨によってコンディションが悪くなったことで、カリカリのハイスピード林道レースではなくなったのが「スピードと怪我が怖い」おじさんにはやさしかったんでしょう。雨はいやなものですが、トレイルは難しくなると同時にレースのスピードを下げてくれましたし、マディではあっても、コーナーが少なく、あっても浅いコーナーばかりの独特の地形のために、かえって豪快なライディングが楽しめたと思います。雨になると突然ツルツルになってスピードの出ない関東の常設コースのマディとはまったく印象が違います。3速、4速で、どばーっとスロットルを開けたり、閉めたりしながら加速していきます。TE449の、エンデューロマシン特有のスタビリティもたっぷり味わいました。久しぶりのレースでしたが、気持ちの良いライディングになりました。

一方、ビギナーのライダーには気の毒でした。1周でキャンセルになった短いSS1を抜けるのがやっとで、1周もできなかったライダーも少なくなかったようです。楽しいと思って走ったマディのトレイルですが、ビギナーには、5メートル進んでは転んで、また5メートルいっては後ろをむいちゃって、という感じのところが何キロも続いたり...。雨でこんなにも変わるのか? 驚きました。コンディションは後半になるほどひどくなりましたから、雨だけではなく、何百台ものマシンが通過することで、どんどん悪化したんでしょうね。 (続くかも)

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