EICMAからKTM
フリーライドマガジンの最新号でもレポートされているFreerideコンセプトの350cc、それから本家Freerideコンセプトのエレクトリック。エレクトリックがなかなかリリースされないのは、電池、モーター等、パワーユニット関連のテクノロジーが日進月歩である証拠でしょう。楽しみに待つのが吉と思われます。4ストローク350ccは、サスペンションストロークがエンデューロモデルの2/3ぐらい、強靭さよりはトリッキーでイージーなライディングのために、軽快さにフォーカスしたシャーシ。ツインエクゾーストは静粛性のためのもの。決して目新しいコンセプトではないと思いますが、KTMがやると新しいものに見えますし、かっこいいですね。走りにも期待いっぱいです。では、これで何ができるのか、というと我々には少し難しく見えます。より山の奥深くへ? レーシングではないフリーライディングの楽しみ? エクストリームイベントで活躍する? いやいや、我々がピンとくるようではダメなんだと思います。エンデューロマシン、モトクロッサーなんかには近寄ろうとも思えない層が、何かを感じるようなコンセプトということでしょう。
