A-TEC HKD4 2010 試走中
A-TEC CROSSCOUNTRY RALLY HOKKAIDO 4DAYSの試走中です。北海道は連日天気が良くて、日焼けばっかりしています。毎年走っていますが、何度走っても驚きの風景がいっぱいです。今年は、野生動物、特にエゾシカとの遭遇が本当に多いです。ある調査報告(諸説あるのであくまでも参考)では、現在約52万頭が生息、ここ数年は年間2万頭ずつ増加、という数字を見ることができます。特に夕刻からの出没が多いので、もちろんラリーに限ったことではなく、自動車での走行には常に注意が必要です。
「どんどん増えているんだから、どんどん食べたらいいのに。美味しいんだし」と言うと、計測車をドライブしている"班長"は。「結局あんまり美味くないんだよ。美味かったらとっくにいなくなってるって」と言います。ぼくはエゾシカ肉はおいしいと思うんですが、特にステーキにしたり。カレーの具にしたり...。ですが、「美味かったらとっくにいなくなっている」というのは、歴史が証明していることですね。費用対効果的にいうと、やっぱりエゾシカ肉は多くの人にそれほど好まれるものではないということです。美味だったり、ラッコのように毛皮の利用価値が高かったりしたら、たちまち絶滅です。
写真は道央エリア某所。エゾシカの活動が活発になり始める夕方、遠くから我々の様子をうかがう一群。
