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AAGPから 吉川和宏

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JNCC最終戦のAAGPから 吉川和宏 KTM250SX-F
アメリカのGNCCとほぼ同じ競技フォーマットの3時間耐久レースのJNCC、たぶん、おそらく...、いろんな競技スポーツの中でも、もっともタフなもののひとつだとぼくは思います。モトクロスが、よくサッカーのタフさと比較されますが、3時間レースもこれに匹敵すると思います。スプリントでもあり、耐久でもある。常に全力で走ることが要求されます。そのキツさは、路面コンディションに関わらず、です。以前に、やはりAAGPに来た、ポール・ウィブリーに話を聞いたことがありました。ウィブリーは、ニュージーランド出身で、イギリスでポール・エドモンドソンのチームでWECを走ってのち、ファーストエディXCシリーズの経験からクロスカントリーに適性を見出し、GNCCにスイッチしました(今年のXC1チャンピオン!)。 「ペース配分はない。スタートから全力、それが3時間」と話していました。でもGNCCにはGNCCの全力があって、わずか数分のタイムアタックしであるオンタイムのスペシャルテストとはもちろんペースは違うとも言ってました。どちらかというと、ラクなのはオンタイムのほうだと思います。3時間のレースの面白さ、そこにあるでしょう。サッカーのハイライトシーンが後半の数分にあるように...。ちなみに、ヨーロッパでも流行しているクロスカントリーレースの各国選手権は、2時間レースです。それだけ3時間はタフだということではないでしょうか。吉川和宏は、JNCCとJEC=MFJ全日本の両方をフォロー、今年はJECでランキング3位。
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